ルーラー系クライマーU1

ヒルクライム中心でロードバイクに乗る神奈川の20代。主に月間記録とレースレポート。

★2022年4月★

U1です。
2022年4月のまとめです。

○回数
     バイク26回(ローラー18 実走8)
     筋トレ6回(BulSq270)
○時間/距離/TSS
     バイク 39h01min/1065km/TSS2586
○CTL推移
     72→77→79→80
     (1日→10日→20日→月末)
     (最高80 最低72)

意図した訳ではありませんが、回数、時間、距離、TSSどれも先月とほぼ同じになりました。

 

天照CST筑波鳥人間のジョンさんと2年半ぶり(2019年10月の富士山HC以来)に会い、初めて一緒に練習しました。

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2018年からのヒルクラのライバルと湘南国際村で練習出来てとても感慨深いです。

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5本平均6'35" 354w/62.5kgで、2本目までジョンさんと一緒、3本目以降は10秒強千切られました。

月末にはソロで5本平均6'28" 354w/62.0kgが出ており、ひとまず安定してこれくらいは出せるとこまで戻りました。

RattleSnakeと筋トレの頻度を減らしてSSTを増やしたことで、調子が整ってきたと思います。

 

DMT KR SL(42.5サイズ)
アッパーのフィット感の為、レース用シューズをSHIMANO RC901から変更しました。(今年2月から履いているKR3をレース用としても良かったのですが、昇給を理由に贅沢しています)

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RC9はL4以上で踏み続けると足の甲の痛みと足裏の痺れが出ますが、高剛性シューズはそういうものだと認識していました。

BOAのKR0より紐のKRSLの方がニットの利点を最大限活かせると思います。
普段使い用ではないため、紐を結ぶ手間は気にしません。

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クリート抜きの実測重量で、RC9から両足で約90gの軽量化となります。
KRSL(42.5)217g(DMTインソール)
KR3(43.0)245g(SHIMANOインソール)
RC9(43.5)263g(SHIMANOインソール)

SHIMANOインソールはティッシュとガムテープによる厚み増し加工あり

 

KRSLの感想は以下の通りです。

・フィット感、剛性、通気性など基本性能はKR3から更に向上

・ソール形状がKR3やKR1より若干フラット化している

SHIMANO比で、ソール形状等の違いによるペダリングの違和感はなし

・KR3とは逆に踵が浅いが、滑り止めが付いており、ペダリングの違和感はなし

・RC9で発生した足の甲の痛みはゼロ

・RC9で発生した足裏の痺れはほぼゼロ

・結ぶ強さには慣れが必要(特にスプリントを考慮する場合)

 

では。