ルーラー系クライマーU1

ヒルクライム中心でロードバイクに乗る神奈川の20代。主に月間記録とレースレポート。

★2019年5月★

 

U1です。

 

各地でヒルクライムトライアスロンの大会が開催され始め、SNSで多くの選手の活躍を見て私も早くレースに出たいと昂っています。現時点ではMt.富士HC、甘利山HC、嬬恋HCにエントリーしました。あとは箱根HCを考えています。

 

1ヵ月ぶりの投稿ですが、今回は2019年5月の振り返りです。


TSS合計:3291
CTL推移:109→108→110→108
               (1日→10日→20日→月末)
               (最高113、最低107)
練習日数:26日
               (ローラー19、実走8)
走行距離:1496km
               (+通勤約80km)

 

今月前半は少し体調を崩したこともあり、3月4月の3400TSS前後から少し減りましたが、概ね一定の練習量を保てています。社会人2ヵ月経ちましたが、仕事終わりに練習できる環境があること自体、本当に恵まれていることなのだと痛感する日々です。


主な出来事は以下の3点です。

 


湘南国際村

GW明け以降、毎週土日上りました。かれこれ何100本上ったのか数えてはいないけど、この坂には本当にお世話になっています。

 

11日 1本 7分20秒(290W)
12日 6本 6分44秒(324W)
18日 3本 6分35秒(331W)
19日 9本 6分26秒(345W)
25日 9本 6分21秒(346W)
26日 4本 7分21秒(288W)ダンシング縛り

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先月まで6分30秒弱(340W強)だったのが、今月前半は体調を崩して大幅に弱体化してしまいました。
また、パワーが上がるにつれてローラーでのケイデンスが高くなり、気付けば実走と10rpmも離れていました。実走で低ケイデンス高トルクが苦しかったことの一因かもしれません。ローラーのペース走を46/12Tから11Tにして差を解消しました。


調子を上げていきたい時期故に焦りが募りましたが、後半の19日、25日は復調して9本の自己ベストタイムが出せたので一安心です。
特に25日は1kg減量に成功(183cm59.8kg、運動していなかった高校時代ぶりにBMI17台)かつパワーは落ちず、自分でも不思議なくらい登坂力の向上を感じました。f:id:u1_19961224:20190530074925j:image


26日はタイムは気にせず、普段は殆ど使わないダンシングの練習をしました。やらないことは出来ない訳で、体幹が弱いためか徐々にフォームが崩れて脚をクルクル回すことがしんどくなりました。休む以上アタック以下のペースを作り出すのが難しいです。

 

 

【尾根幹】

2日、日本学生トライアスロン選手権バイクラップ1位経験者の同期2人と、その後輩1人の計4人で矢野口から尾根幹を1往復しました。

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アップダウンとストップ&ゴーが繰り返される尾根幹では短時間高出力が重視されます。学生トラ界最強を誇ったスプリンターを相手に私の貧脚スプリントもどきでは話になりません。敢えて良かったことを挙げるとすれば、トンネル前でのロングスパート開始の瞬間に一瞬で離された10m差を、その終盤はそれ以上離されずある程度保てたことです。人と競うことの難しさを改めて思い知った練習でした。

 

 

【連休明け体調不良】

消化不良と生活バランスの乱れです。GW10連休明けから、食べ過ぎた時のようなお腹の張りと便秘が数日間続きました。仕事と練習のバランスが連休で崩れた影響もあったと思います。20分走が非常に苦しく10分でギブアップするなど質の悪い練習をしてしまいました。
年明けも体調を崩したので、今後は連休の過ごし方に細心の注意を払います。

 


以上、2019年5月の振り返りを終わります。

 

では。