U1です。
今年のGWは10連休ということで、良いタイミングで社会人になったものだと思います。「初任給レーシング」などという言葉が思い浮かんだものの、今すぐそれなり金額の物を買う予定は特にありません。
さて、今回は2019年4月の振り返りです。
TSS合計:3444
CTL推移:105→106→107→111
(1日→10日→20日→月末)
(最高114、最低104)
練習日数:25日
(ローラー17、実走7、ラン1)
走行距離:1509km
(+通勤約100km、ラン10km)
ローラー20分3本は11日に平均339W、22日に343Wでした。20分2本の日も多いですが、340~343Wは連日出せています。
普段はL4とL6のみ練習していますが、25日にL5をやってみたところ10分2本376Wでした。1本全力であれば380Wは軽く超えられるでしょう。
主な出来事は以下の3点です。
- 1週間の練習計画
- バッドデイ?
- withトライアスリート
【1週間の練習計画】
社会人になりましたが、練習スタイルはあまり変わりません。と言うのも、昨年11月からの5ヵ月を準備期間として
- 週6~7回乗る
- 実走は週2回、他の日はローラー
- 結果としてCTL100超に耐える身体を得る
という習慣を確立したためです。
↓1週間の理想です。
月:ローラー
火:ローラー
水:ローラー
木:ローラー
金:オフ
土:湘南国際村
日:ロングライド
ローラーは夜に、実走は午前に行います。平日で350~400TSSほど稼ぎ、金曜のオフから土曜にコンディションを整えられることが望ましいです。日曜は疲労が溜まった状態でも距離を稼ぎ、1週間の合計で750TSS以上を目標とします。
学生時代と異なり、何らかの事情で練習出来なくても簡単には取り返せません。特に、私は住まいの事情でローラーも屋外で行うため、天候の影響を大きく受けてしまいます。
今後、仕事の都合等で多少の変化があるかもしれませんが、現時点では無理をすることなく必要充分な練習をこなせています。睡眠時間が規則正しくなることでその質も向上するなど、就職してからの方が良くなったこともあります。
【バッドデイ?】
6日、毎週恒例の湘南国際村へ行きました。
6分33秒
6分52秒
7分10秒
7分10秒
平均6分56秒(312W)
2本目から踏めなくなって、3,4本目は集中切れたけどTSS稼ぐ為だけにとりあえず上りました。どこかが痛むとか空腹とかではなく、ただただ力が入らず心肺も追い込めない状態です。
前日は練習しておらず起床時に疲労感はありませんでした。しかし普段61kg程の体重が60.4kgまで落ちており、家を出た段階で股関節周りに違和感があったなど、不思議な1日でした。
因みに翌週13日は6本平均6分27秒(346W)出せました。なかなか良い手応えです。
【withトライアスリート】
○7日 三浦半島1周
学生トライアスロンの同期4人(出身大学は全員別)で横浜→観音崎→三浦海岸→逗子→横浜と1周しました。
前日には低強度ロングと言っていたものの、結局は馬堀海岸や三浦海岸で飛ばして脚ボロボロです。上りでは難なく全員千切りましたが、平坦は決して楽できないペースでの巡航でした。脚質や体型が違いすぎます。
運動の習慣作りからアイアンマンKONA完走まで各々のスタイルで競技に取り組んでおり、仲間がいると(競技種目が違っても)良い刺激になります。
○14日 湘南国際村
大学の部活の練習に参加させてもらいました。卒業から2週間ではOBという実感がありません。
1人ずつ10秒差スタートで3本、抜きつ抜かれつ皆頑張っていました。私は前日の6本346Wによる疲労のためキレが悪く330W程でしたが、それでも最後尾から4人全員抜き去ることはできました。老害とはこのことです。
なお、前走者がいると無意識のうちに踏みすぎてしまうのでレースでは気を付けないといけません。
○28日 椿ライン
大学の部活の後輩と2人で横浜→湯河原→大観山→芦ノ湖→横浜と163km乗り込みました。
椿ラインを上るのは2度目ですが、湯河原から18kmで約1000mUPというのはなかなか走り応えがあり、景色も含めて良いコースですね。TTはせず、後輩を生かさず殺さず(?)のペースで13km辺りまで牽き、ラスト5kmは攻めました。
彼は6月からのトライアスロンシーズンに向けてコンディションを上げつつ、富士ヒルにも一緒に出てくれる予定なので楽しみです。帰路は小田原から藤沢を40km/h巡航で牽き、脚を灰にしてきました。
以上、2019年4月の振り返りを終わります。
では。