ルーラー系クライマーU1

ヒルクライム中心でロードバイクに乗る神奈川の20代。主に月間記録とレースレポート。

★2019年6月★

 

U1です。

 

今月はトライアスロンの応援に3回行きました。

  • 関東選手権
  • 東京都選手権(エイジ)
  • 関東学生選手権

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体力と精神力の限界まで出しきって走る選手、選手の間近での応援、やっぱ良いですね。そのあたりの感動の類いは自転車レースより大きいです。特に関東学生選手権は青春そのもので、後輩たちから元気を貰いました。

 

そんな2019年6月の振り返りです。


TSS合計:2549
CTL推移:109→106→98→96
               (1日→10日→20日→月末)
               (最高110、最低96)
練習日数:20日
               (ローラー15、実走5)
走行距離:1112km
               (+通勤約100km)

 

富士HCを終えたため、この通り練習量は減りました。

何もしないでのんびり過ごすことや友人と飲みに行くことも息抜きとしてたまには必要だと思う今日この頃です。
とはいえ7月7日には甘利山HCがあるので気を抜くのも程々にしないといけません。

 

  • 富士HC明け
  • 練習方法の見直し


【富士HC明け】

9日に出場しました。レースレポートは前回の記事にあります。


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フォロワーさんから頂いたレース序盤の貴重な写真です。ありがとうございます。

 

終わってから漸く気付いたのですが、ここ2ヵ月ほど思った以上に心身に負担をかけていました。減量もやり過ぎたと思います。

レース翌日はオフにして火曜日から練習再開する予定だったのが、水曜日まで3日間もオフにしてしまったのは自分でも驚きです。

練習、体重管理、機材、自転車以外、他にも様々なことについて反省がポンポンと頭に浮かんでくるので伸び代はまだまだたくさんあると思っています。
焦らず気長に改善していきましょう。


【練習方法の見直し】

○CTLに固執しない
富士HC後、CTLを気にせず感覚頼りに練習してみました。記録は一応残しています。
私は割りと理屈っぽく数値を好む地道なタイプですが、1年中毎日CTLを目標値に保ち続けなければと思いながら練習すると流石に精神衛生上良くありません。
1ヵ月程のスパンで見て大きく変動しないのであれば、経験に頼って必要充分な練習は出来るはずなので、神経質になりすぎないようにしていきます。
また、総練習時間に占めるL4(FTP)以上の比率が高ければCTLは90前後でも問題ないとしている選手もいるので参考にします。 

 

○VO2maxの強化
レースでのペース増減に対応するため、5~10分走でL5(VO2max)の強化を今までより重視することにしました。
また、FTPを更に引き上げるためにも高強度の刺激は必要なようです。
一方で、練習時間が足りず短時間高強度を優先したら20分パワーは変わらないけどFTPが落ちたという事例も見ているので気を付けます。

 


以上で2019年6月の振り返りを終わります。

 

では。